大阪・関西万博/間伐材ベンチ設置協力について

この度、西武商事株式会社は、
2025年4月13日(日)に開幕した大阪・関西万博の会場内において、
来場者の皆様の憩いの場となるベンチの設置に
協力することとなりました。

本取り組みは、
万博全体のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の一環として
展開されている「Co-Design Challenge」プログラムに基づくものです。

設置されるベンチには、国内の森林で間伐された後に、
従来は有効活用されることが少なかった枝や葉、
樹皮などの未利用間伐材が使用されます。
森林保全の過程で発生する副産物を廃棄することなく再利用することにより、
木材資源の循環活用を促進し、
環境負荷の低減に貢献することを目指しております。

本取り組みは、森林資源の有効活用という観点に加え、
万博会場を訪れる皆様に快適な休憩空間を提供することで、
より豊かな体験価値の創出に寄与するものと考えております。

詳細につきましては、以下の関連ページをご参照ください。

 

関連情報
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【万博公式ページ】
Co-Design Challenge 2023年度 成果報告
https://www.expo2025.or.jp/cdc-report/2023-02/

【カネパッケージ様HP】(本件に関する協力企業様)
https://kanepa.tech/

【関東経済産業局HP】(本件に関するご紹介記事)
https://kanto-meti-gov.note.jp/n/n8cc2c0b5d607

 

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西武商事株式会社は、
持続可能な社会の実現に向けた取り組みを
今後も推進してまいります。